「うんこ かん字ドリル」なる衝撃的な教材

「うんこかん字ドリル」という衝撃的な教材が文響社から発売されています
小学校1~6年生を対象に、発売されたのは2017年3月14日とのこと
漢字の読み書きを覚えるための教材なのですが、例文に全て「うんこ」が使われています
しかも1つの漢字に対して3つの例文が用意されています

ちなみに私が買ったのは小学2年生用です
私の甥が小学校2年生なので、これを買ってみました
まだ甥に見せてはいないのですが、きっと面白おかしく学んでくれるのではないかと思います

私がこの「うんこかん字ドリル」を知ったのは、静岡のFM局K-MIXの「ピンソバ」(2017年4月19日放送)という番組でした
番組の中では例文がいくつか紹介され、ちょうど信号待ちで停車している時に大笑いしてしまったのでですが、信号待ちしていた交差点の角にはセルフのガソリンスタンドがあり、K-MIXの放送が流れていたスタンドのお客さんも笑っていました
そりゃ笑いますよ
例文が本当に面白い
一文字の漢字に対して読み書き合わせて3つの例文が載っていますが、どれもが秀逸な出来になっています
■例文:「社」という漢字の場合
・父が会社()で うんこを もらして帰って きた
・しゃ()長が うんこを ひとりじめして います
・山の 中に ある やしろ()には、うんこが まつって ある

その翌日、2017年4月20日の放送だったのですが、このドリルの例文の製作者の古屋雄作さんが電話で生出演していましたので、その内容を掻い摘んで以下に紹介します

名前は古屋雄作さん
職業は映像ディレクター
古屋雄作さんのウェブサイトですが、おもしろ動画が満載です
他人の怒らせ方スカイフィッシュの捕まえ方など、秀逸な動画が満載です。
(個人的には「スカイフィッシュの捕まえ方 サイエンスジャーニー編」の「説得漁」が一番ウケました)
最初は「うんこ川柳」をウェブサイトで公開してきたそうですが、それが溜まっていくと、何とか書籍化できないかと各方面に働き掛けたそうです
その後、旧知の文響社の山本さん(文響社社長)から、2年前に「うんこ川柳を書籍にしないか」と言ってきたそうです
「これはきたぞ」と思った古屋さん
「うんこ川柳」で日本語の奥深さを学べるものを・・ と
擬音表現(オノマトペ)が日本語にはいっぱいあるので、それを学べる書籍として、また四季を感じられる書籍として「うんこ川柳」を出版したいと考えていたそうです
例えば季節として
春「うんこがひらひら舞ってます」
夏「うんこがギラギラ照らします」
などなど・・
しかし、内容を見た山本氏より「古屋。これ売れんぞ」「ターゲットも狭いし」と言われたそうです
言われたことに納得がいった古屋さん。
もうちょっと人の役にたつものを、と2人で考え、「じゃあ漢字」はどうか、ということで漢字ドリルを出版することになったそうです
完成してどう思ったかという質問には、「周りのみんなが面白いと言ってくれたので、イケるとおもったが、スピードが想像以上」と言っていました
古屋さんのうんこに対する情熱は動画に出てくる武蔵寛を古屋さんと重ね合わせてもらえば分かるそうです

この衝撃的な教材を出版した文響社と作り上げた古屋さんに脱帽です

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